仕事のモヤモヤ相談室【Vol.3】部下の主体性が不足している
- takedacozy
- 3月26日
- 読了時間: 3分
Q. 部下に指示を出しても、自分で考えて動いてくれません。どうすれば主体性が育つのでしょうか?
A. ポイントは「任せ方」と「振り返り方」にあります。
「もっと主体的に動いてほしい」
「言われたことだけじゃなく、自分で考えて行動してほしい」
こうした声は、多くのリーダーや管理職から寄せられます。
でも、実は“上司の関わり方”が、部下の主体性を左右しているケースも多いのです。
💡 主体性を引き出すための関わり方のヒント
① 指示は「目的+背景」もセットで伝える
例:✕「これをやっておいて」
○「この資料は〇〇の会議で使うから、今日中に作成をお願い。目的は□□の検討だから、このポイントを意識してくれると助かる」
背景や理由を伝えると、自分で考える余地が生まれます。
② 小さな裁量を任せてみる
「どちらの案がいいと思う?」「やり方は任せるけど、○○だけは守ってね」など、選択や判断の余地を意識的に残す。
③ 会話できる雰囲気づくり
しっかりと仕事をスタートしても、部下の頭の中には、疑問が沸き上がることがあります。上司としても仕事のすべてを伝えきれているわけではないので、そういうことはよくあります。そこで、部下が上司に相談することで、円滑に仕事が進んでいくのですが、部下にとって相談しづらい雰囲気が上司に漂っていると、コミュニケーションが阻害されます。
④ 中間でチェック
部下も効率的に仕事をしたいと思っています。
なので、完成してから、またやり直し、ということが起こると部下のモチベーションは下がります。チェックは途中で行うように事前に話合いましょう。
⑤ 最終的な振り返りの場をつくる
結果が出た後に、「今回どう感じた?」「次に活かせる点は?」と一緒に内省の時間を持つと、自走力が育っていきます。
🌱講師からひとこと
私が研修でお会いするリーダーの多くが、
「指示を細かく出しすぎてしまうが、いいのだろうか?」と質問されます。
部下にも自分で考えて欲しいですね。
考える余白を残すことは大切です。
でも任せっぱなしは良くないです。
例えば資料の作成を依頼したら、
「見出しができたら、一度持ってきて。15時くらいまでにできる?」などの指示も有効です。期限を設定するものおすすめです。
もしうまくいかなかったときは「何が原因だったか」を一緒に考える時間が、
“ただの失敗”を“次につながる経験”に変えていきます。
「自分の関わり方ひとつで、部下の反応がこんなに変わるんだ!」
そんな気づきを持って帰ってもらえる研修を、いつも心がけています😊
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